時間のないサラリーマンが副業で利益を上げ続けるシステムトレードの基本
これは、2016.7.27分の記事です。ほかの記事もご覧になりたい方は、(http://okane-college.com)をご覧ください!
こんにちは、渡辺です。
8月11日にスカイダイビングに行くのですが、後2週間後ということでワクワクが止まりません。
本日は、
「ぶっちゃけ副業で、投資を始めるんだったら、あまり時間ないし。どんなやり方がいいんだ?」
「周りに投資をやっている人も少なくて、聞く人もいないしなー」
こんな悩みに答えようと思います。
結論からいうと副業で投資・トレードを行うなら、システムトレードがおすすめです。
私自身も実際、システムトレードで結果を出しています。
自慢かよと気分を悪くされた方がいたら、本当に申し訳ありません。
しかし、実際に、今から伝えるやり方で上げることが出来る結果です。本当に、そのやり方をブログを通して、伝えたいと思っています。
システムトレードがなぜ有効なのか?
まずは、なぜシステムトレードが副業で行う際に、効果的であるのかを伝えていきたいと思います。
3つここでは紹介します。
パソコンに張り付いておく必要がないから
システムトレードは、事前にどのタイミングで売買を行うのかを決めて、その通りに行います。どのタイミングで始めて、どのタイミングで終えるのかを明確に決めます。
したがって、ネット証券の予約注文を入れておければ、仕事中であっても自動的に取引を行ってくれます。
過去利益を上げていることを確認したうえで、取引を行うため
システムトレードでは、事前にどのタイミングで取引を行うのか決めた上で行うと先ほど紹介しましたが、そのタイミングは過去利益を上げているのかを調べることが出来ます。
過去利益が上がっているからと言って、将来の利益を約束したものではありません。
例えば、私が使っている手法の1つの2007年9月18日から2016年7月27日までの年間別損益を見てください。
こちら運用を行おうと思うと、100万円ほどあれば運用できます。
9年間で利回りが324%(100万円でスタートした場合)なので、平均年間36%のリターンがあります。
手数料を入れたとしても30%のリターンが過去出ています。
このように、売買を行うタイミングを明確に決めて、過去の利益を確認したうえで、売買を行うことが出来ます。
しかしながら、将来の利益が出るとは限らないんでしょ??ってよく言われますが、過去利益が出ているのかどうかわからない方法を行うよりも確率性が高いと私は思います。
一時的な損失がどのくらい出るのか把握することができる
先ほどは、リターンのほうに目を向けましたが、次はリスクのほうに目を向けたいと思います。
システムトレードでは、過去の勝率、最大DD、最大連敗数を知っておくことが出来ます。
過去の一時的な損失を表します。勝率は100%ではないため、一時的に負ける時期があります。
その一時的に負ける時期の過去最大の下げ幅のことを最大ドローダウンと言います。
下の図を参考にしてください
あなたが始めたらすぐに最大DD(上の図では15万円)が来ることも想定に入れましょう。
例えば、先ほど上げた手法の勝率は70%、最大DDは15万円、最大連敗数は4です。
つまり、この方法を行う場合、上のリスクを許容したうえで、運用を行うことが出来るため、安心感が得られます。
そのため、初心者の方にも始めやすいやり方になります。
渡辺の1日のライフスタイル
朝8時半に起床。
その4本値から、使用している手法のうち、条件に合致したものをピックアップします。
合致したものの、新規注文を入れておきます。(この間、大体5分)
9時になり、市場がオープンします。
9時になり、注文が約定されます。
返済注文を入れておきます。
あとは、ほったらかし。
これが基本的な1日になります。売買自体にかける時間は、1日10分ほどです。
それ以外の時間は、より良い手法がないか研究をする時間や、スクールの運営を行っています。
しかも、基本的に注文はスマホを使って行います。
外出先でも、電波の入るところであれば、予約注文を入れるだけなので、取引を行うことが出来ます。
9時までに予約注文を入れておけば、良いので、出勤中の電車の中でも、簡単に行うことができるのが、システムトレードの特徴です。
日々の取引には、時間はかかりませんが、研究には、ある程度の時間を取る必要があります。
土日等にまとまった時間を取れる方は続けやすいと思います。
システムトレードを行うまでの準備で行うこと
ここでは、システムトレードを実際に、行うためには、どのような手順を踏む必要があるのか紹介したいと思います。
ステップ1:検証を行う
先ほど、過去の利益と損失を事前に把握しておくとありましたが、それを分析することを検証と言います。
どのようなタイミングで行うと、勝率が良くなって、損失が減るのか?を分析してきます。
一般的には、エクセルを使って、検証していきます。
ここでは、詳しく書きませんので、後日詳しい記事を書きたいと思います。
ステップ2:一時的な損失を把握したうえで、破産しない資金管理を行う
先ほど、最大DDについて触れましたが、最大DDを知っておくことで、どのくらい資金が必要かを把握することが出来ます。
僕自身は、最大DDの2倍のマイナスは出る可能性があると思って、取引を行っています。
そのため、さきほどの例では15万円でしたが、30万円のマイナスが一時的に出たとしても、続けられるようにします。その数値が実は、100万円という数値でした。
破産してしまっては、もとも子もないので、破産しないように、資金を用意する必要があります。
ステップ3:環境を整える
取引のできる環境を整える必要があります。
環境事項としては、以下参考にしてください。
・ネット証券を開く
・ネットバンキングを開く(ネット証券に振り込む際の手数料を安く抑えるため)
・スマホのネット証券のアプリをゲットしておく
・必要な資金をきちんと貯めておく
・取引に必要な専門用語を覚えておく
以上がシステムトレードを行うための準備になります。
まとめ
システムトレードでは、日本では、よくやく認知されてきた段階で、多くの人がまだその正しい方法について知りません。是非、早くシステムトレードをスタートさせて、一歩先にいきましょう。
皆さんが豊かな人生を送れることを祈っております。
質問事項や相談があれば、いつでも問い合わせフォームよりご連絡下さい。
これは、2016.7.27分の記事です。ほかの記事もご覧になりたい方は、(http://okane-college.com)をご覧ください!
これから資産運用を始めるなら、絶対に知っておきたい投資とトレードの本質
(※この記事は、マネーカレッジ.COMの2016.07.25分の記事です。他の記事を読みたい方は(http://okane-college.com)からご覧ください)
こんにちは、システムトレードのスクールを運営している渡辺です!
これから、資産運用を始めるのにわくわくしていますか?
それとも、うまくいくのかなって不安ですか??
とにかく、始めは勉強あるのみ!知っておきたい知識をどんどん紹介していきます。
この記事では、投資とトレードの違いについて紹介したいと思います。
投資とトレードは実はまったく違うもの
投資とトレードは実はまったく違うもの
多くの本では、投資とトレードを全く同じもので扱っていたり、
「株やってたら投資でしょ」って思っている方もいると思います。
まず、なぜこの違いを知っておかなければいけないのか理由から説明します。
勉強する内容が変わってくる
実は、投資とトレードのどちらかを行うのかによって、勉強する内容が変わってきます。また、トレードをしようと思っている人が投資の勉強をしている。なんて場合も多々あります。
1年間勉強したのに、全く身になっていないって悲劇に合わないようにしたいですね。
自分にどちらが向いているのかを知ることが出来る
よく相談を受けるのですが、多くの場合、自分のライフスタイルに合わない方法を行っている方が多いです。
例えば、日中は仕事をしているので、株価を確認できないのに、株価を確認しないと出来ない方法を取っていることがあります。
自分の合うのはどっちなのかまずは、判断したいですね。
では、早速投資から説明していきたいと思います。
投資ってそもそも何?
まずは、投資の定義について、お伝えしたいと思います。
「投資とは、将来と現在の価値の差に注目してお金を投じること」です。
つまり、投資において大事なのは、価値を分析する事です。
投資で成功をおさめようと思った場合、価値をどれだけ正確に分析できるのかどうかにかかっています。
投資の具体例
ある会社の株価をみてもらおうと思います。
kabuステーションより引用
こちらは、CYBERDYNEというロボット系の会社の株価になります。
この会社は、毎年損失を出していますが、株価は上昇しています。このように、現在の価値に比べて将来の価値が高くなるだろうと考える人が多い場合、このように、株価は上昇していきます。
つまり、現在の価値が将来の価値に比べて、低いと判断した場合は、投資を行っていくことになります。
投資を行う上で勉強すること
ファンダメンタルズ分析と言われいる企業の価値を算出するために、使われる分析方法があります。
PERやROEなど。
このほかにも、マクロ経済を勉強する必要もあります。
長期保有を行う
投資の場合、価値に注目しているため、すぐに価値が株価に反映されることはありません。つまり、数年から数10年は保有するのを前提で買うことになります。
つまり、日々値動きを見て、売買を行う必要がないのが投資の特徴になります。
年間利回りは5%~20%ほど
投資の場合、年間利回りにならすと良くても20%です。銀行金利に比べるとかなり高いです。
分散投資が前提のため、まとまった自己資金が必要
投資の場合、1社に全額投資を行うようなやり方は行いません。数社に分散してお金をかけることになります。
数百万円は必要になってきます。
次はトレードの説明をしたいと思います。
そもそもトレードって何?
続いて、トレードの定義から説明していきます。
「トレードとは、人の心理に対して、お金を投じること」です。
人の心理とは、買いたい人、売りたい人の心理ということです。
つまり、トレードでは、買いたい人が増えるタイミング、売りたい人が増えるタイミングを分析することが大切になります。
トレードで成功するためには、このタイミングを知る事が大切です。
トレードの具体例
下の図を見てください。こちらは、先ほどの株価を少しアレンジしたものになります。
株価は、このように波を打ちながら、上昇していきます。一方的に上昇し続けることはありません。
その理由が、人の心理です。
先ほどの図に、人の心理を追加してみました。
こんな声が聞こえましたか?
このように、株価が下がるのは、売りたい人が増えるから。株価が上がるのは、買いたい人が増えるから。
原理はすごく単純です。
トレードでは、下のように、短期間で数回の売買を行います。
短期保有がメイン
トレードでは、保有時間が数分から数週間と、投資に比べて少ないのが特徴です。そのため、投資に比べると日々売買に時間をかける必要があります。
しかし、運用の仕方によっては、一日数分で取引を行う方法があります。
それがシステムトレードです。
年間回り60%~300%
トレードの特徴は、利回りが大きくなることです。
投資では、大きく1回取引を行うのに対して、トレードでは、何度も取引を行うため、利回りが大きくなります。
1つの銘柄で行うことも可能
トレードでは、1つの銘柄で何度も取引を行うことも可能です。そのため、投資に比べると資金は少なくても大丈夫です。
なぜ私はトレードを選択しているのか?
ここからは、なぜ私が投資ではなく、トレードを行っているのかを説明してきたいと思います。
投資資金があまりなかったが時間はあった
トレードに比べて投資は、利回りが小さい傾向にあります。そのため、自己資金が少ないうちは、利益額で考えた時に、少ないため、資産を増やしていく段階では、トレードが良いと判断しました。
また、時間はあったため、時間を使ってでも大きなリターンを狙いたいという思いがありました。
今から資産を増やしていきたい人は、トレードをお勧めします。
まとめ
トレードと投資の違いを下の表にまとめました。
投資 | トレード | |
分析方法 | ファンダメンタル分析 | テクニカル分析 |
保有期間 | 数年から数10年 | 数分から数週間 |
年間利回り | ~20% | 60%~ |
メリット | 分析するまでが大変だが、1度選んだら、放置できる | 運用利回りが大きく、資産が早く増える |
デメリット | まとまった資金が必要 | 日々取引に時間をかける必要がある |
僕はトレードの専門家なので、投資の話は別のブログを参考にしてくださいね。
(※この記事は、マネーカレッジ.COMの2016.07.25分の記事です。他の記事を読みたい方は(http://okane-college.com)からご覧ください)